6月25日(金)
21:00
かかりつけクリニックから着信。
直前に破水らしき濃い緑色のオリモノが
たらのお尻についていたことを報告。
しきりにお尻をペロペロしている
22:00
お尻から薄い血液のような透明のものが
床に垂れる
抱っこして巣箱の中に誘導
ここからいきみが始まる
本来猫はひとりで静かに
誰にも見られず出産をするそうですが
私が離れるとどうしても落ち着かず
いきみを中断して
隔離部屋を出ようとするので
出産が終わるまで付き添うことにしました
不安なのか
途中で何度かいきみを止めて
私の膝に乗ろうとするたら
体を撫でることで
どうにか巣箱に留まります
22:30
長い陣痛の末
1匹目出産
たらが羊膜をお尻から破るが
お尻側ばかりなめて鼻口がふさがったまま。
子猫の動きがなくなり始めたので
こちらで羊膜を破る。
だが子猫は口をパクパクするのみで
鳴き声も動きもない。
繰り返しタオルでゴシゴシ蘇生。
その間、二匹目誕生。
羊膜の中でミーミー元気いっぱい
たらは上手に胎盤と羊膜を処理。
蘇生を施していた1匹目がもぞもぞ動くが
まだ弱弱しくたらは見向きもしない。
へその緒を糸で縛りはさみで切る
再度、ゴシゴシ蘇生を繰り返す。
蘇生始めて15分、
やっと元気に動きながらミーミー鳴きはじめたため
たらの下に戻す。
二匹そろって一生懸命乳首を探して授乳。
その後さらに3匹目、4匹目出産
たらは羊膜破るのは私の仕事と認識したのか
鼻で子猫をつつきながら訴える。
そのためこちらで羊膜を破り
胎盤をたらの顔の前に置き処理を促す。
その後
0:00までに
4匹の子猫が無事生まれました
先生曰く
猫一人きりでの出産したり
人が手を加え育児放棄をすることが多く、
今回のように猫が自ら人の手を借りて出産するのは
とても珍しいらしいです。
とにかく
こねこもたらも
無事で出産が終わって良かったです。
22:00
お尻から薄い血液のような透明のものが
床に垂れる
抱っこして巣箱の中に誘導
ここからいきみが始まる
本来猫はひとりで静かに
誰にも見られず出産をするそうですが
私が離れるとどうしても落ち着かず
いきみを中断して
隔離部屋を出ようとするので
出産が終わるまで付き添うことにしました
不安なのか
途中で何度かいきみを止めて
私の膝に乗ろうとするたら
体を撫でることで
どうにか巣箱に留まります
22:30
長い陣痛の末
1匹目出産
たらが羊膜をお尻から破るが
お尻側ばかりなめて鼻口がふさがったまま。
子猫の動きがなくなり始めたので
こちらで羊膜を破る。
だが子猫は口をパクパクするのみで
鳴き声も動きもない。
繰り返しタオルでゴシゴシ蘇生。
その間、二匹目誕生。
羊膜の中でミーミー元気いっぱい
たらは上手に胎盤と羊膜を処理。
蘇生を施していた1匹目がもぞもぞ動くが
まだ弱弱しくたらは見向きもしない。
へその緒を糸で縛りはさみで切る
再度、ゴシゴシ蘇生を繰り返す。
蘇生始めて15分、
やっと元気に動きながらミーミー鳴きはじめたため
たらの下に戻す。
二匹そろって一生懸命乳首を探して授乳。
その後さらに3匹目、4匹目出産
たらは羊膜破るのは私の仕事と認識したのか
鼻で子猫をつつきながら訴える。
そのためこちらで羊膜を破り
胎盤をたらの顔の前に置き処理を促す。
その後
0:00までに
4匹の子猫が無事生まれました
先生曰く
猫一人きりでの出産したり
人が手を加え育児放棄をすることが多く、
今回のように猫が自ら人の手を借りて出産するのは
とても珍しいらしいです。
とにかく
こねこもたらも
無事で出産が終わって良かったです。
出産翌日の授乳の様子
たらの顔つきがすっかりおかあさんになってました(^^)