添い寝というクリスマスの奇跡のあと。
なんだかんだ
毎日同じ場所
同じ時間に
一緒に昼寝を決め込んでいるふたり
ただ、たらにおいては
心中穏やかでない様子
一昨日は麦に乗っかられてしまい・・・・
「なんであたしがこいつの枕にならなきゃいけないのよ」
超不満げな表情
「ちょっとおきなさいよ」
ぺろぺろ
「呆れたわ。まったく起きない・・・・・・・!」
がぶり
けりっ!
けりけりけりけりけりっ!
「あんた調子乗ってんじゃんないわよ!
どきなさいよ!」
「いやだ!ここは元々ボクのベッド!」
「あんたが全然使わないからあたしが使ってやってんの!
重いのよ!あっち行きなさいよ!○ブネコ!」
「あたしが上よ!」
最後は麦を足蹴にするスタイルで
添い寝を許して(?)くれました
「○ブっていうな・・・・・(ボソッ)」
このベッドは元々麦のものでしたが、
ある日ぱったり使わなくなってしまったのです。
そうしているとたらが気に入り、
それをみた麦がまたまた使いはじめて・・・・・・
そんな感じで
お互いを意識して
わが家の頂点をめぐるふたりの戦いは
まだまだ続くのでした
もちろん最下層の私と主人は
遅れている年賀状作りを中断してでも
喜んで膝をお貸ししてます
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