2016年7月15日金曜日

麦①

こねこの一匹一匹の里親情報を

ホーム画面右側に写真+紹介文といっしょに

掲載しております

よろしければ参考になさってください
(※パソコンからのみご覧になれます)



こねこ達

歯が少しずづ生えてきて

そろそろ離乳食が始まりそうです




 少しの時間ゲージから出してみたら元気に歩き回る!



これからの離乳食やおっぱい離れ、

トイレトレーニング、元気な子猫の落下防止など安全管理など

我が家にとって初めてのことばかり





というのも、

先住猫の麦は推定1歳でやってきたので

すでに自立していました






今日は少し麦のご紹介








2年半前の結婚当初、

私達夫婦は犬を迎るつもりでした。





当時、犬の飼育経験のある私と

幼いころから犬と暮らしたかった主人。



実家で姉弟のように育ったミニチュアシュナウザ‐
去年17歳で他界しました
面白い性格の子でしたが、
しかしこの脱力感よ・・・・・






ですが、犬は人に着くといいます。

共働きの家に

犬を長時間お留守番させるのは心配。


現に実家の犬が半日でも一人きりにさせると

かわいそうなほど寂しそうにしてました。



そのため犬猫も両方を視野に入れ色々調べるうちに

猫の方が我が家に合っていると思いはじめました。






調べながらも

ペットショップにも足を運びました。

ですが、

私にとっても主人にとっても人間と同じ大事な家族。

値段を付けられ狭いゲージに入り

「分割払い」「セール中」という見出しを付けられた犬猫たちに

主人と違和感を感じていました。









私達がペットを迎えることが

小さな命を救うなら、それもいいかも。

そう思い

お互い始めての里親募集に応募することに決めました。

比較的お留守番もできて、

子猫に比べて

貰い手が少ないと言われる成猫で。







休日にシェルターに見学に行ったり

毎日、里親募集サイトをチェック。

当時お世話になったサイト(こちらから





たくさんの猫を見ましたが

私が気に入っても、主人が何か違うと感じたり

主人がこの子がいいと思っても、私が何か違うと感じたり。
(ここまでお互い妥協せず執念深く探して結果良かったのですがそれは後程)




そうした中

一匹の茶白猫が目にとまりました。


さっそく主人に相談し意気投合。

保護先のブログもチェック。

お互い「冷静に考えよう」と話し合う一方で

迎えた時の妄想が膨らむ・・・・・。




そうして

思いを込めた長~い文章を添えて応募しました。






それから、ありがたいことに

とんとん話が進みました。

面会の日、

茶白猫の臆病で隅に縮こまり

恐怖のあまり無抵抗な姿。

そのわりにおやつに食らいつく食べ物への執着!

震えながらもなでられると喉をゴロゴロ鳴らす姿。

面会当日、保護主さんにとてもらった写真




帰り道、お互いに「やっぱり冷静に考えよう」と言いつつ

あの子しかいないと思っていたと思います。






またもう一つの決め手は

保護主さんでした。


個人で熱心に活動されており

動物への愛情に溢れ、

とてもきさくで丁寧に話してくださいました。

始めて迎える猫を

この方からお預かりするという安心感も大きかったです。






こうして、里親になりたい旨をお伝えし、

譲渡条件であった

脱走防止柵の設置と

必要なもろもろの物品を揃え、

はじめて我が家に猫がやってきました。

こだわり過ぎて譲渡日に間に合わなかったトイレ
プラスチックボックスで代用したのが懐かしい!



長くなったので②(こちらからとべます)





※子猫の里親募集行っています
子猫紹介ページ
ご連絡はパソコンホーム右の「お問合せ」欄
もしくはメールアドレス b.nori.e.121@gmail.com まで
よろしくお願いいたします。

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